パソコン入力やデスクワーク、コンピュータゲームなど、目の前の1点を見つめながら集中して行う作業をおこなうと、まばたきの数が減少し、乾燥感へとつながります。乾燥感対策としては・・・
- 意識してまばたきの回数を増やす。
- パソコンの画面などは正面ではなく、やや下目づかいで見れるよう机、いすの高さを調節する。
- コンタクトレンズを装用したまま点眼できる人工涙液の目薬を利用する。
などが挙げられます。また、パッチリとした目で、くっきりとした二重まぶたの方の中には、無意識におこなうまばたきでは、まぶたが完全に閉じきっていない方もいて、特に注意が必要です。