一般的には、3ヶ月に1回程度が目安です。ただし、目の状態、コンタクトレンズの装用状況によっても適切な定期検査の間隔は異なりますので、眼科医の指示に従うようにしてください。
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一般的には、3ヶ月に1回程度が目安です。ただし、目の状態、コンタクトレンズの装用状況によっても適切な定期検査の間隔は異なりますので、眼科医の指示に従うようにしてください。
検査費用は目の状態、検査内容や健康保険の種類によって異なります。検査をお受けになる処方施設である眼科の眼科医にご確認ください。
人間の目の奥は、袋状の行き止まりになっているので構造的にもコンタクトレンズが目の真裏に入り込んでしまうことはありません。
眼科医の処方を受け、目に正しく合ったコンタクトレンズを装用していれば通常、頻繁にずれて困るような心配もありませんので安心してお使いください。
コンタクトレンズを装用したまま眠ってしまうと、目に必要な酸素が不足してしまい大変危険です。(うたた寝、仮眠も同様です。)
高酸素透過性能を持ったコンタクトレンズの中には、「連続装用」といって眼科医の指導のもと、装用したまま眠ることが可能なタイプもあります。眼科医の許可なく、ご自分の判断で連続装用を行うことは避けてください。
アレルギー体質すべての人が使えない訳ではありませんが、通常よりコンタクトレンズが汚れやすくなることがあります。また、コンタクトレンズを使用することでアレルギー症状が悪化したりすることがあります。個人差もございますので、詳しくは眼科医にご相談ください。
コンタクトレンズの販売価格は、保証内容を含めて販売店の方針で設定されるため、販売店によって異なることがあります。
ただし、同じ製品なら安いからといって悪いコンタクトレンズというわけではありません。同じ品質のコンタクトレンズですので安心してお使いください。
コンタクトレンズに用いられる材質固有の酸素透過性を示す値です。Dは材質中でガス(酸素)がどれだけ移動したかを示す拡散係数です。kは外から材質中へどれだけガス(酸素)が入りやすいかを示す溶解係数です。この2つの積で表します。
この値が大きいほど酸素が透過しやすいことになります。ハードコンタクトレンズは素材自体の酸素透過性を高めていますが、ソフトコンタクトレンズ※では、
ことにより、酸素透過性を高めます。
※ 最近ではDk値(酸素透過性)の高い、シリコーンハイドロゲルを採用したソフトコンタクトレンズもあります。
朝コンタクトレンズをつけ、夜寝る前にはずす装用の仕方を「終日装用」。夜眠っている間もコンタクトレンズをつけたままにしておく装用の仕方を「連続装用」といいます。連続装用可能なコンタクトレンズであっても、涙の量、アレルギ―体質などが原因で連続装用できない場合がありますので、事前に眼科医による検査を受け、眼科医の指示に従ってください。
コンタクトレンズのくもりの原因は、涙の量や状態、コンタクトレンズ表面のキズや付着物などが考えられます。特に化粧品などに含まれる油分がコンタクトレンズに付着するとコンタクトレンズ表面が涙をはじくため、くもりを自覚しやすくなります。
一度油分が付着してしまうと取り除くことが難しくなることもありますのでコンタクトレンズの脱着の前には手をよく洗うよう習慣付けてください。繰り返し洗浄をしてもくもりが改善されない場合は、コンタクトレンズ購入先や処方施設である眼科で、目とコンタクトレンズのチェックを受けてください。
コンタクトレンズに付着する汚れは、涙に含まれているタンパク質などが主な成分です。コンタクトレンズの汚れ方には個人差があり、体質、環境、取扱いなどの要因により、短期間の使用でも極端に汚れてしまうケースもあります。
コンタクトレンズの汚れ対策としては、こまめに洗浄を行う、あるいはタンパク除去の回数を増やすといったことになりますが、併せてコンタクトレンズ購入先や処方眼科で、目とコンタクトレンズのチェックを受けることをおすすめいたします。
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